『骸骨祭り』、

何とも恐ろしい響きである。

誰もが一度は耳にしたことがあるであろう祭りの内部に

カメラが初めて”潜入”しました。

 

辺りを見渡すと、

屈強で眼光鋭い男達の姿が必ず視界に入ります。

隙は微塵も存在しない、

殺伐な雰囲気が充満しています。

傭兵、暗殺者、殺し屋！？

まさに『ゴルゴ13』の世界。

今でも思い出すと恐怖心が蘇ります。

そんな屈強な男達を紹介します。

 

鋼鉄のハートを持つ男レイザーラモンRG

 

侍特有の鋭い眼光に巨大な手。

すべっても決して屈しない最強の心臓を持っています。

過去にはコチュジャンを一気飲みした戦歴を持ちます。

 

武蔵

 

武勇をもって世界にその名を轟かせたことは、

記憶に新しいでしょう。

後ろの注意書きなど目もくれずに防火扉に寄りかかります。

誰かこの無法者たちを止めてくれ！

 

殺気に満ちたオーラを発している、

この男こそ『骸骨祭り』を取り仕切る黒幕。 

最強の男、大滝哲也氏

 

伝説の中でも47頭の牛の角を手刀で折り、

4頭を即死させるという”牛殺し”のエピソードあまりにも有名。

目がいつも座っています。

 

『SKULLSHIT 15th ANNIVERSARY 骸骨祭り』改め、

『SKULLSHIT presents THE　LIVE 2011』に遊びにいきました。

 

凄かったです。

 

本当に悩んだと思いますが、

震災により自粛ムード中、

開催に踏み切った決断と勇気に感謝します。

  

自粛は、

日本経済を衰退させるということを、

一人ひとりが意識しなければいけません。

元気な日本を取り戻すためには、

音楽は絶対に必要です。

節電に協力して音楽を止めたら、

俺はデザインをできなかった。

オーディエンスの楽しそうな笑顔、

パワーは被災地にも絶対に届いています。

本当に感動しました。

全出演アーティスト、関係者の皆さまお疲れ様でした。

みんなが元気なる最高の空間をありがとうございます。

大滝さんいつも優しくしてくれて、

ありがとうございます！

泣きました。

 

今を精一杯生きることが大事です。

いっぱい働いて、

いっぱいライブに行って、

いっぱい酒飲んで、

お金をいっぱい使いましょう。

元気なお金は皆を元気にさせます。

元気なお金は被災地を元気にさせます。

引きこもっているヒマがあったら、

街に出て、遊びに行くべきです。

被災地に元気のパワーを送りましょう！

日本中が早く元気になりますように！